抽選型のファンド『港区オフィス第2号第1回』に30万円申し込んでいたのですが、落選となりました。これまでOwnersBookの抽選型ファンドに4回ほど申し込んできたのですが、一度も当選していません。

想定利回りは4.5%とOwnersBookのファンド中では標準よりやや高利回り。運用期間は37か月と非常に長い案件です。しばらく預けておくくらいの感覚で申し込みました。

OwnersBookは資金を引き出すにも手数料がかかるので、早く運用に回したいのですがなかなか実現しません。。

SBISLの2020年9月の配当がありました。

分配金（税引き前）： 18,826円
収益（税引き後）： 14,996円
運用残高： 5,026,700円

利回りは4.49%（年利、税引き前）と先月より少し低下しました。
今月は22万円ほど償還されました。ほか業者も含め投資先を検討します。

明日募集開始の「メガソーラーブリリアントローンファンド3号」は、メガソーラーブリッジローンファンドと比較して金利が低いようです。既存の設備を買い取って運用するため、完工リスクが軽減され早い段階で売電できるということです。
コロナも台風も気になる時期、太陽光に偏ってしまったため、太陽光関連への新規投資はしない予定です。

・「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第67号

本日全ての元本が償還されました。遅延や未回収は無し。
しかし、収益レポート「為替差損等」の項目に「8,325円」の数字が…。
「為替差損」が発生しました。ドル建てのリスクを思い知りました。

本ファンドには200,000円投資していました。

為替はというと、109.56 USD/JPY ⇒ 105.00 USD/JPY

結果として1万円あたり9583.7円の償還金となり、分配金は346.8円。
分配金で穴を埋めても、1万円当たり69.5円の損失が出ることになります。
20万円の投資で、1,390円の損失となりました。

為替ばかりはどうしようもなく、運次第。全体としてプラスであればいいのです。
しかし、同額でも利益より損失のほうが重く感じやすいといいます。
今後もリスクを取るか少し考えさせられました。

お寿司です。
本日、クラウドバンクから2020年9月の配当がありました。

分配金（税引き前）： 22,433円
収益（税引き後）： 17,873円
運用残高： 4,357,490円（60万円応募中）

利回りは年利5.21%（サイト表示より）と少し回復しました。
しかし、8,325円の為替差損が発生したため、合算すれば5%を切ります。
為替差損については次の記事にメモします。

今月は償還金も多く、477,673円が未投資状態になりました。
早く新規の案件に投資して、未投資残高を減らしたいところですが…
太陽光発電ファンドが出たらまた投資してしまいそうです。
しかし、カテゴリ分散の面から我慢すべきところです。

先月同様、しばらくマメにチェックして新規案件を待とうと思います。

久しぶりにSBISLの随時募集ファンドに投資しました。

いつもながら、募集開始と同時にアクセスが集中してログインすらままならない状態になりました。こういう場合は、30分ほど待ってみることにしています。応募済みの投資家さんが、一部の投資をキャンセルすることが多いからです。
今回もキャンセルが相次ぎ、ページをリロードする度に応募枠が空いたり埋まったりという状況になりました。空いたところで投資完了です。

・SBISLメガソーラーブリッジローンファンド30号 7.0% 18か月 20万円

担保が心もとない件にも関わらず、投資してしまいました。しかも、クラウドバンクで太陽光に偏っていると振り返ったばかりなのに…。このところ毎月2度投資していたSBISLの常時募集ファンドから撤退した分ということで、口座の紐が緩みました。

太陽光に多くの資金を寄せた今、台風が心配です。